エアアジアの路線2025:日本発着15路線が一目でわかる完全ガイド

エアアジアの路線・就航都市

300以上の路線を展開するエアアジアは、アジア最大級のLCCです。その魅力は何といっても安さ!

でも、路線を確認しようと公式サイトにアクセスしても、路線図も就航都市の一覧もなし。仕方がないので「出発地」「到着地」を入力して航空券を検索しようと思っても、スマホ専用サイトだと日本語が使えない!

「サイトの使い勝手が悪いし、よくわからない」と、エアアジアを敬遠して使わない人もいますが、それはもったいない。

そこで、エアアジアを利用し続けて十数年の私が、エアアジアの路線・就航都市をわかりやすく一覧にまとめました。

現在、日本に就航しているエアアジアの路線は15もあります。成田だけでなく関空や福岡といった7つの都市からアジアの主要都市へ直行便で飛んで行けます。

更に、エアアジアの「フライスルー」というサービスを使えば、バンコクやクアラルンプールを経由して、オーストラリアやインド、ネパール、サウジアラビアへも格安で飛ぶことができます。

この記事では路線の探し方、予約方法についても詳しく解説するので、エアアジアを使った旅行プランに役立ててください。

日本の7都市からアジア8都市へ

現在エアアジアが就航しているのは、札幌、仙台、東京(成田・羽田)、名古屋、大阪、福岡、那覇の7都市です。ここからマレーシア(クアラルンプール / コタキナバル)、タイ(バンコク / チェンマイ)、台湾(台北 / 高雄)、フィリピン(マニラ)、香港の8都市へ、計15路線が運航されています。

エアアジアの路線図

東京以外の路線が充実

海外エアラインは東京に集中しがちですが、エアアジアは関空、新千歳にも成田と同じ3路線が就航しています。

中でも関空からの利用者が多く、関空-バンコク(ドンムアン)路線は、タイ・エアアジアXの一番の人気路線となっています。

エアアジアはグループ名

エアアジアというのはグループの総称で、実際には7つの航空会社で構成されています。日本に就航しているのは、そのうち5つです。

日本に就航している航空会社
会社名 コード 路線数
エアアジア AK 118
エアアジアX D7 23
タイ・エアアジア FD 102
タイ・エアアジアX XJ 10
フィリピン・エアアジア Z2 26
未就航の航空会社
会社名 コード 路線数
インドネシア・エアアジア QZ 37
エアアジア・カンボジア KT 5

わかりにくいのは、通称「エアアジア」と呼ばれる航空会社も存在する点です。エアアジア(AK)は、グループの中心で、マレーシアを拠点に運航しています。

Skyscanner、Trip.comなどで利用航空会社「エアアジア」と書かれていたら、このエアアジア(AK)のことです。

自分が予約したのはどの会社?

エアアジアの航空券を予約したと思っていたのに、実際はタイ・エアアジアXだった、という思い違いはよくあります。

念のため、予約の前に航空会社名、航空会社の2レターコード(AK、D7など)を確認しておきましょう。

XJ601 はタイ・エアアジアXの601便、D7533はエアアジアXの533便というような表記になります。

会社が変わってもサービスは同じ

エアアジア(AK)はマレーシアの国内線と近~中距離の国際線を運航する会社で、これにXが付いたエアアジアXは、中~遠距離の国際線を運航しています。

同じくタイ・エアアジアは、主にタイの国内線と近~中距離便を運航し、タイ・エアアジアXは中~長距離便を運航しています。

フィリピン・エアアジアはマニラを拠点とする近~中距離専門のLCCです。

私は今までにエアアジアグループの4つの航空会社を利用しましたが、低価格である点やサービス内容に違いはありませんでした。基本的な荷物の規定(重さやサイズの上限)も変わらないし、予約方法も同じです。

座席はX(エックス)の方が広い

エアアジアXとタイ・エアアジアXは長距離運航を行うので、大型の航空機を使用しています。そのため、近~中距離路専門の3社より、座席が少しゆったりしています。

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長時間のフライトを快適に過ごしたい人のために、エアアジアにはプレミアムフラットベッドという座席もあります。リクライニングすると完全にフラットな状態になる座席で、とても人気があります。

でも、これはエアアジアX、タイ・エアアジアXにしか設定がありません

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長距離移動でも快適なフラットベッド

知っていると安心!エアアジアの
空港・路線別 注意点とアドバイス

新千歳空港(CTS)発着の路線

クアラルンプール路線 
航空会社 エアアジアX(D7)
空港 クアラルンプール国際空港(KUL)
Kuala Lumpur International Airport
便名 往路D7551 / D79551 復路D7550 / D79550

LCCの拠点であるクアラルンプール国際空港・第2ターミナル(KLIA2)発着となります。

D79551(往)とD79550(復)は、12月から2月の間だけ運航されています。

バンコク路線
航空会社 タイ・エアアジアX(XJ)
空港 ドンムアン空港(DMK)
Don Mueang International Airport
便名 往路XJ612 復路XJ620

新千歳発は正午ごろ。帰りはドンムアン空港を深夜に出発するので、その日も1日たっぷり使えます。

新千歳-バンコク路線はタイ・ライオンエアも就航していますが、台湾の高雄経由で時間がかかります。

台北路線
航空会社 タイ・エアアジア(FD)
空港 台湾桃園国際空港(TPE)
Taiwan Taoyuan International Airport
便名 往路FD243 復路FD242

新千歳-台北路線は、現在8社が就航しています。安さではタイ・エアアジア、タイ・ベトジェットエア、タイガーエア台湾がベスト3です。

タイ・エアアジアのこの便は、台北経由でチェンマイまで飛んでいます。

チェンマイ路線
航空会社 タイ・エアアジア(FD)
空港 チェンマイ国際空港(CNX)
Chiang Mai International Airport
便名 往路FD243 復路FD242

この路線は新千歳から台北を経由してチェンマイへと飛ぶ便です。台北では入国せず、空港内で約1時間待機した後、チェンマイへと向かいます。預け荷物はチェンマイまで自動的に運ばれます(復路も同様)。

仙台空港(SDJ)発着の路線

バンコク路線
航空会社 タイ・エアアジアX(XJ)
空港 ドンムアン空港(DMK)
Don Mueang International Airport
便名 往路XJ631 復路XJ630

これは2025年12月就航の新路線です。エアアジアで新路線がスタートした直後は、予約には注意が必要です。

例えば月水金日に便が設定されていても、突然、水金日だけになることがあります。就航前に需要を正確に予測できなかったエアアジアが、思ったより集客ができないために減便してしまうのです。

これは単なる私の推測なので、もしかしたら違う理由があるのかもしれません。でも過去にも、新しく就航した路線が急に減便されるということが何度かありました。

既に予約済みの人には、突然「この便は欠航になりました。他の日に変更してください」というメールが届くことになります。

羽田空港(HND)発着の路線

クアラルンプール路線
航空会社 エアアジアX(D7)
空港 クアラルンプール国際空港(KUL)
Kuala Lumpur Airport Information
便名 往路D7523 復路D7522

LCCの拠点であるクアラルンプール国際空港・第2ターミナル(KLIA2)発着となります。

成田空港(NRT)発着の路線

バンコク路線
航空会社 タイ・エアアジアX(XJ)/タイ・エアアジア(FD)
空港 ドンムアン空港(DMK)
Don Mueang International Airport
便名 往路XJ601 / XJ603 / XJ607 / FD235 復路XJ600 / XJ602 / XJ606 / FD234

ドンムアン空港へは、タイ・エアアジアXが直行便を、タイ・エアアジアが台湾の高雄経由の便を運航しています。

高雄経由の場合、高雄では入国せず、空港内で約1時間待機した後、バンコクへと向かいます。預け荷物はバンコクまで自動的に運ばれます(復路も同様)。

高雄路線
航空会社 タイ・エアアジア(FD)
空港 高雄国際空港(KHH)
Kaohsiung International Airport
便名 往路FD235  復路FD234

成田-高雄路線を運航するLCCは、タイ・エアアジアの他にタイガーエア台湾もありますが、タイ・エアアジアの方が若干安い料金設定です。

15,000円くらいプラスするとフルサービスキャリアも利用できるので、預け荷物がある人はエバー航空なども検討してみる価値があります(※LCCは預け荷物が有料なので)。

マニラ路線
航空会社 フィリピン・エアアジア(Z2)
空港 ニノイ・アキノ国際空港(MNL)
Ninoy Aquino International Airport
便名 往路Z2191 / Z2193 復路Z2190 / Z2192

フィリピン・エアアジアは午前と午後に1便ずつ、合計2便が就航しています。

マニラへは合計7社11便が就航していますが、フィリピン・エアアジア、ジェットスター、ZIPAIR、フィリピン航空が安さを競っています。

中部国際空港 セントレア(NGO)発着の路線

バンコク路線
航空会社 タイ・エアアジアX(XJ)
空港 ドンムアン空港(DMK)
Don Mueang International Airport
便名 往路XJ639 復路XJ638

タイ・エアアジアXは直行便で、セントレア発は午前、バンコク発は深夜となっています。

このほかタイ・ライオンエアが台北経由でバンコク路線を運航していますが、直行便より1~2時間程度多く時間がかかります。

関西国際空港(KIX)発着の路線

台北路線
航空会社 エアアジアX(D7)
空港 台湾桃園国際空港(TPE)
Taiwan Taoyuan International Airport
便名 往路D7379 復路D7378

関空から台北へは9社18便、LCCだけでも5社9便が就航しています。エアアジアXは夜便なので、仕事を終えてそのまま出発したい、あるいは関空に行くまで時間がかかる人におすすめの時間設定です。

シートピッチ(足元の広さ)はLCCの中で一番広い79cmなので、少しでも広い方がいい、という人にはエアアジアXがおすすめです。

クアラルンプール路線
航空会社 エアアジアX(D7)
空港 クアラルンプール国際空港(KUL)
Kuala Lumpur Airport Information
便名 往路D7533 / D7531 / D7379 復路D7532 / D7530 / D7378

LCCの拠点であるクアラルンプール国際空港・第2ターミナル(KLIA2)発着となります。

エアアジアXのクアラルンプール路線は往復合わせて6便あり、D7533(往)とD7532(復)は毎日運航、D7531(往)とD7530(復)は繁忙期の月水金に運航されています。これら4便は直行便です。

一方、D7379(往)とD7378(復)は台北経由です。台北では入国せず、空港内で約1時間待機した後、クアラルンプールへと向かいます。預け荷物はクアラルンプールまで自動的に運ばれます(復路も同様)。

バンコク路線
航空会社 タイ・エアアジアX(XJ)
空港 ドンムアン空港(DMK)
Don Mueang International Airport
便名 往路XJ611 / XJ613 / XJ615 復路XJ610 / XJ612 / XJ614

ドンムアン空港へは3便が運航されています。

関空からのXJ611便は夜発、XJ613は午前発で毎日運航。XJ615は夜発で火木土のみ運航です。

ドンムアン空港発のXJ610は正午ごろの出発、XJ612は深夜出発で毎日運航。XJ614は朝出発で火木土のみ運航です。

バンコクへの直行便は、LCCだとタイ・エアアジアXの他にピーチも運航しています。ピーチはバンコクのスワンナプーム空港発着で、料金はタイ・エアアジアXより全体的に高めです。

マニラ路線
航空会社 フィリピン・エアアジア(Z2)
空港 ニノイ・アキノ国際空港(MNL)
Ninoy Aquino International Airport
便名 往路Z2189 復路Z2188

マニラ路線は毎日就航していて、往路は午後出発、復路は午前出発となっています。

フィリピン・エアアジアの他にLCCだとセブパシフィック、ジェットスターもこの路線に就航していますが、23時台、深夜1時台の到着なので、初めてマニラに行く人は避けた方が無難でしょう。

福岡空港(FUK)発着の路線

台北路線
航空会社 エアアジア(AK)
空港 台湾桃園国際空港(TPE)
Taiwan Taoyuan International Airport
便名 往路AK1511 復路AK1510

この便は、台北に到着した後、マレーシアのコタキナバルまで就航しています。

台北路線には複数の航空会社が就航していますが、預け荷物がなく、少しでも安く旅行をしたいという人はエアアジアかタイガーエアー台湾がおすすめです。

預け荷物のある人は、エバー航空、チャイナエアラインなども検討の価値があるでしょう(LCCは預け荷物が有料なので)。

コタキナバル路線
航空会社 エアアジア(AK)
空港 コタキナバル国際空港(BKI)
Kota Kinabalu International Airport
便名 往路AK1511 復路AK1510

この路線は福岡から台北を経由してボルネオ島コタキナバルへと飛ぶ便です。台北では入国せず、空港内で約45分間待機した後、コタキナバルへと向かいます。預け荷物はコタキナバルまで自動的に運ばれます(復路も同様)。

福岡空港からコタキナバルへは、ティーウェイ航空やエアソウルなどのLCCを利用し、仁川経由でも行けますが、所要時間が最も短いのはエアアジアのこの路線です。

バンコク路線
航空会社 タイ・エアアジア(FD)
空港 ドンムアン空港(DMK)
Don Mueang International Airport
便名 往路FD237 / FD737 復路FD236 / FD737

バンコク路線は1日1便の就航で、福岡発はFD237、バンコク発はFD236です。ただし10月と3月の一時期だけ出発時刻が変更となり、福岡発FD737、バンコク発FD737となります。

バンコクへはLCCのタイ・ベドジェットエアも就航していますが(スワンナプーム空港発着)、チケット代はドンムアン発着のタイ・エアアジアの方が安いです。

那覇空港(OKA)発着の路線

香港路線
航空会社 タイ・エアアジア(FD)
空港 香港国際空港(HKG)
Hong Kong International Airport
便名 往路FD519 復路FD518

この便は、往路・復路とも毎日午後発で、香港に到着した後バンコクまで就航しています(香港経由・バンコク行きということです)。

那覇-香港路線にはLCCの香港エクスプレスも就航していて、料金はタイ・エアアジアとほぼ同額です。

台北路線
航空会社 タイ・エアアジア(FD)
空港 台湾桃園国際空港(TPE)
Taiwan Taoyuan International Airport
便名 往路FD231 復路FD230

この便は、往路・復路とも毎日午後発で、台北に到着した後バンコクまで就航しています(台北経由・バンコク行きということです)。

バンコク路線
航空会社 タイ・エアアジア(FD)
空港 ドンムアン空港(DMK)
Don Mueang International Airport
便名 往路FD241 / FD231 / FD519 /  復路FD240 / FD230 / FD518

那覇発のドンムアン行きは、全部で3種類あります。

直行便:往路FD241 復路FD240
那覇からバンコクへの唯一の直行便です。

香港経由:往路FD519 復路FD518
香港では入国せず、空港内で約45分間待機した後、バンコクへと向かいます。預け荷物はバンコクまで自動的に運ばれます(復路も同様)。

台北経由:往路FD231 復路 FD230
台北では入国せず、空港内で約1時間待機した後、バンコクへと向かいます。預け荷物はバンコクまで自動的に運ばれます(復路も同様)。

路線の探し方・予約のコツ

エアアジアの公式には路線図は掲載されていませんが、どんな路線があるのかは、公式で検索すれば当然ですが確認できます。でも、その検索がわかりづらい!

地名・空港名は自分で入力

普通の航空会社だと、出発地と目的地がリストになっていたり、プルダウンメニューの中から選べたりします。でもエアアジアのデスクトップ版の公式サイトでは、出発と到着欄に自分で地名・または空港名を入力して検索しなければなりません。

スマホサイトは日本語不可

スマホ専用サイトは更に使い勝手がわるく、「出発」と「到着」欄に入力できるのはアルファベットだけで日本語は不可です。漢字、平仮名、カタカナすべて不可です。

たとえば「関西国際空港」からの路線を探したい時には「出発」の欄にkansai、osaka、kix(関西空港のコード)のどれかを入力します。するとプルダウンに「関西国際空港」と表示がでるので、それを選びます。

同じように目的地も入力し、往路と復路の日付けを指定して、「エアアジア便のみ」にチェックを入れて検索ボタンを押します。

エアアジアのスマホ専用サイト
最初、出発欄には何も表示されていない
エアアジアの検索画面
kansaiと入力すると関西国際空港が表示される

オプションを購入するなら公式が安い

エアアジアの航空券は、公式サイトで予約・購入すれば手数料がかかりません。それに、他の旅行サイトで航空券を予約しても、オプションの追加などは、結局自分でエアアジアのサイトから行うことになります。

特に公式からの購入をおすすめする人は、預け荷物のある人です。エアアジアでは「預け荷物、座席指定、機内食」がパッケージになった「バリューパック」というオプションを販売しています。これは、航空券予約時に公式で購入するのが最もお得です。

エアアジアを乗り継いで世界へ

日本からの直行便は、アジア8都市にしか就航していませんが、エアアジアの路線を乗り継げば、他のアジアの国々やオーストラリア、中東までも飛んでいくことができます。起点となるのはタイのバンコクと、マレーシアのクアラルンプールです。

乗り継ぎを簡単にしたフライスルー

日本からバンコクまたはクアラルンプールを経由し、様々な都市へと向かう場合、エアアジアのフライスルーというサービスを利用することができます。

フライスルー最大のメリットは、もし日本からの便が遅れて乗り継ぎ便に間に合わなかった場合、エアアジアが次の便を無料で用意してくれるという点です。

ぜひ、エアアジアのフライスルーを活用して、アジアの様々な都市やリゾート、インド、ネパール、オーストラリアへと旅行のプランを広げてください。

エアアジアで飛べる世界の主な都市

エアアジアグループは現在、世界28カ国、151都市に就航し、路線数は321もあります。この中から旅行先として人気のある主な都市をリストアップしました。

  • マレーシア:クアラルンプール、コタキナバル、ペナン、ランカウイ
  • タイ:バンコク、プーケット、チェンマイ、クラビ
  • インドネシア:ジャカルタ、デンパサール
  • ベトナム:ハノイ、ダナン、ホーチミン
  • フィリピン:マニラ、セブ
  • 台湾:台北、高雄
  • ブルネイ
  • モルディブ
  • シンガポール
  • 香港
  • マカオ
  • カンボジア:シェムリアップ、プノンペン、シアヌークビル
  • オーストラリア:シドニー、パース、メルボルン、ダーウィン、アデレード
  • インド:ジャイプル、デリー
  • ネパール:カトマンズ
  • トルコ:イスタンブール
  • サウジアラビア:ジェッダ

フライスルーマークがあれば大丈夫

フライスルーはすべての乗り継ぎ便に適用されるわけではなく、利用空港、乗り継ぎ時間などの条件があります。自分が選んだ路線にフライスルーが適用されるかは、フライスルーマークの有無で確認することができます。

検索結果の画面

路線を検索した時、検索結果にこのFly-Thurマークがあれば適用されます。

日本からの直行便だけでなく、エアアジアの乗り継ぎ便を使いこなして、自分だけのユニークな旅を実現してください。

by Mami Shimasaki